私は高校時代、歴史、特に世界史が不得意ではっきり言えば嫌いでした。大学は理系に進んだのでそれ以降学校で歴史を勉強する機会はありませんでした。
高校時代、オリエントやギリシャ・ローマ時代の話を聞くと面白いなと思ったのですが、その後のヨーロッパの歴史がごちゃごちゃして来て人名や年号が覚えられないし、覚えられないから落ちこぼれて先生の話が面白くない。
ところが最近、ひょんなことから少しずつ歴史を勉強することとは何たるかが朧げながら理解しかかってきたので、同じように学生時代歴史が不得意だったが歳を重ねて勉強し直したいと思っているような人のために、浅学ながら自分はどうやって興味を持ち勉強し直し始めたかを記録して行こうかと思っています。
メーカの技術者から経営者に転身した筆者が、ひょんなことから学生時代に嫌いで苦手だった日本史・世界史をコツコツ勉強し始めました。その成果や歴史について思うところを脈絡なく書き綴ります。
2018年8月11日土曜日
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アジアからの視線、視点
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