先ほど地域の商店街の夏祭りに行ってきました。普段この地域では見かけないくらいの人出で盛況でした。ところが毎年定点観測しているので、年々出店者が減っているのが気になります。
うちの近所ではまだこの程度ですが、過疎地域の商店街をはじめとする産業や人口の減り方は酷いのではないかと想像されます。
過去栄光を誇ったハプスブルク帝国、オスマン帝国、大唐帝国、モンゴル帝国は既になく、大英帝国や我が大日本帝国などは規模を縮小して形を変えながら細々と?生きながらえています。いっときの栄華を誇るのはその場に居合わせる人々にはいいかもしれないが、その後、滅びたり衰退したりするのを体験させられるのは辛いものです。
日本の皇室も皇位継承者の少なさから絶滅の危機と言ってもいい状態だと思いますが、それ以前に日本と言う国が滅びず継続して行けるのか、ここ数十年の取り組みが正念場ではないでしょうか。
メーカの技術者から経営者に転身した筆者が、ひょんなことから学生時代に嫌いで苦手だった日本史・世界史をコツコツ勉強し始めました。その成果や歴史について思うところを脈絡なく書き綴ります。
2018年8月14日火曜日
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アジアからの視線、視点
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